読み聞かせ絵本紹介⑥~沖縄慰霊の日~

絵本読み聞かせ

 沖縄慰霊の日。先日購入した「なきむしせいとく」(たじまゆきひこ作・童心社・2022年4月)を教室で読んだ。4月に新しいクラスになってから読み聞かせしてきた絵本は、ほとんどが明るい楽しい絵本。今回は、京都寺町のギャラリーヒルゲートで行われている「田島征彦展」で原画を観た「なきむしせいとくー沖縄戦にまきこまれた少年の話ー」田島征彦が40年に渡り沖縄に通い続けて真正面から沖縄戦を描いた1冊。子ども達は、ページが進むたびにお話に聴き入り、絵に惹きこまれていく。私自身も読みながら絵の力と言葉の力に圧倒されていく。今まで数えきれない程、読み聞かせをしてきたが、こんな感覚になるのはそう多くはない。こんなに悲惨な戦争。何故、今なお・・・と思う。

 そして、ここからが驚き、感激。帰宅すると、スマホのメッセンジャーに⑦の数字がついている。開いてみると、なんと田島征彦さんから数々の写真が送られてきている。先日、FBで友達申請をしメッセージを送っていたのだ。その返信がこのタイミングで!いや、返信がくるなんて正直思いもしなかった。そこには、「なきむしせいとく」に関する様々なメディアの記事やギャラリーの写真、そして7月から行われる「染 清流館 」祇園祭ふたり展」の案内が記載されていたのだ。早速、本日23日に子ども達へ「なきむしせいとく」の読み聞かせをしたことの報告と「田島征彦展」で購入させた頂いた他の絵本のこと等を書いて返信すると、またまた♡の返信プラス絵文字が入った「ありがとう。」の言葉。まさか、読み聞かせをした当日にご本人からメッセージを頂けるなんて!子ども達にも明日話してみよう。

 

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